刺繍に必要な道具とは?


刺繍に必要な道具はなんと、二つだけです。しかも、合わせても1000円しないレベルで買えちゃいます。

拘らないなら100均でも買えます。100均だけで高クオリティの作品を仕上げることも出来るのです。

では、道具紹介行ってみよー!!

☆刺繍枠

布をピンと張らせて、針を刺すための補助道具です。
朝ドラ「ぺっぴんさん」では刺繍枠を使ってなかったけど、あれは効率が悪いのです。


15センチ刺繍枠、10センチ刺繍枠、8センチ刺繍枠と種類がありますが、実用可能なものは10センチと、8センチの方。

10センチはバックS、アウトラインSのライン刺し(ステッチ略でS)、8センチはサテンS、ロング&ショートSなどの面刺しに使います。

刺繍の基本ステッチは次の項目で説明します。

☆針
刺繍と言ったらこれ。
刺繍針を選びましょう。間違っても普通の針とかミシン針とかパッチワーク針を選んじゃいけません><

8、7番の針を選びましょう。

それと、刺繍はたいてい糸は二本取りです。

☆補助道具
コピーペーパー

布に圧力をかけて色を付ける紙。主に図案→コピーペーパー→布という感じに敷いて図案をトレーサーでなぞる(ボールペンでも可)。
             すると、布に図案が写っています。

布・・・・布には種類がありますが、表面がさらさらした「ブロード」という種類の布ならコピーペーパーが写ります。



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